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2022年 04月 23日
昨日(2022年4月22日)、台湾日本研究院主催のシンポジウムに招請されて基調講演(日本語)を行った。この数年進め...
2021年 10月 10日
蔡英文台湾総統の双十節演説今日10月10日は、台湾の中華民国の国慶節、通称双十節である。毎年総統が演説行い注目され...
2021年 04月 08日
川添愛という人の「生産者の顔が見える原稿」というエッセイを読んだ(『UP』582号、2021年4月)。 著者は言...
2021年 02月 15日
2008年刊の『台湾の政治』の補論を書いていて、この本にいただいた批判への応答を考えているうちに、下記の旧稿がある...
2021年 01月 08日
あと三週間ほどで、1月30日となる。この日付は台湾研究者が覚えておいた方がよい日付だろう。100年前1921年...
2020年 03月 31日
「歳を喰ったら雑文を書け」——数年前台北であった時孫大川(プユマ族名Paelabang Danapan)さんから...
2019年 01月 27日
また再びのウエイクアップコール昨年11月以来いろいろなことがあって、「台湾研究自由帳」を始めたそもそもの動機である...
2019年 01月 01日
鄭鴻生作・天野健太郎訳『台湾少女、洋裁に出会う 母とミシンの60年』を読んだ。呉明益『自転車泥棒』訳者(天野)の...
2018年 12月 29日
スクーターの尻に乗って台南の街を疾走する 「ワカバヤシサンンデスカ?」 生来の力強いバリトンに似ず、何かささやくよ...
2018年 12月 16日
「原則」と「政策」 米トランプ政権発足間もない昨(2017)年の春、台湾政治ウォッチャーの小笠原欣幸氏が「中国の『...
2018年 12月 15日
*この文章は、『台湾協会報』2018年12月15日号に掲載されたブログ子の講演記録である(ここでは紙幅の関係で省略...
2018年 12月 09日
ブログ14で述べたように、ブログ子は「旧派」の台湾政治観察・研究者である。「旧派」とは、1980年代から20世紀...
2018年 12月 02日
「台湾という来歴」への視角をあれこれ考えてみるという趣旨ではじめた「台湾研究自由帳」ではあるが、ここへきてその方...
2018年 11月 18日
諸帝国の周縁 何回もの言及になりやや気が引けるが、周婉窈概念図の1から5までの長方形を想起していただきたい。17...
2018年 11月 17日
周婉窈台湾歴史概念図再訪 周婉窈の台湾歴史概念図「地理的空間で歴史的脈絡を定義する」(ブログ2「時は流れない、そ...
台湾研究者若林正丈のブログです。台湾研究についてのアイデアや思いつきを、あのなつかしい「自由帳」の雰囲気を励みにして綴っていきたいと思います。
歴史の中の七二年体制 台湾日本研究院.. 昨日(2022年4月22...
台湾アイデンティティと「中華民国」の.. 蔡英文台湾総統の双十節演...
今もう一度「民主進歩党」を考える 「台湾という来歴」への...
待つことと耐えること——定年退職雑感 「歳を喰ったら雑文を書...
「時は流れない、それは積み重なる」 今年の春、自宅の書棚...
旧論再掲 試論:日本植民地帝国「脱植.. 2008年刊の『台湾の政...
台湾議会設置請願運動百周年を記念する.. あと三週間ほどで、1...
「台湾という来歴」への視角と“方法的.. 「台湾とは何か?」とい...
「諸帝国の周縁を生き抜く」 花蓮県新城郷第二公設墓地...
ご挨拶:台湾研究の存在理由 台湾研究についての思...